独り暮らしでサポートが必要となっているケース

まごころサポート神戸

まごころサポート神戸西ヒゴケン店の谷です
8月からスタートした私たちですが、今回もサポートに行ってきました。

今回のご相談の経緯は、弊社の調剤薬局を経由とした地域包括支援センター(神戸では「あんしんすこやかセンター」の呼称)からのお話がきっかけでした。

独居で且つ認知症による短期記憶がない状態であり、他者とのコミュニケーションが乏しい状況でした。

そこで事前準備として地域包括支援センターの職員さんと一緒に訪問してコミュニケーションをとることができていたため、

サポート当日にも驚かれることなく迎え入れて下さり、そこで依頼をいただいた「古新聞の処理」を行いました。

「こう括ったら落ちないよ」と新聞紙のまとめ方をご指導いただきながら、無事にサポートを終了しました。

今回のケースは、在宅での独居に支援が必要となっているケースです。

「どこまで関わっていくのか? 今後の支援を行っていく上での方針はどうするのか?」

包括的ケアが必要な事例だと感じました。

その中で、介護保険の概念に縛られない「まごころサポート」でいったい何ができるのか?

私たちの得意分野、自身の経験、地域との連携。

様々なことと可能性を感じるサポート案件となりました。

できる限り「住み慣れた自宅で」暮らしていける、地域包括ケアシステム

この中の一員として独自の個性を発揮していくことが、まごころサポート神戸西ヒゴケン店の役割であると思っています。

お気軽に「まごころサポート」までお電話ください!(フリーダイヤルがございます)

フリーダイヤル 0120-849-027

受付時間 8:00~18:00(土・日・祝も毎日受付中)

お店コード:19152

お電話の際に上記の「お店コード」番号をお伝えください
まごころサポート神戸西ヒゴケン店

関連記事